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更年期以降の女性におすすめ。「パンプキンシードの栄養と効果」をご紹介します

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40代以降は体の変化に気づかされることが多いですよね。私は40代後半から更年期障害が始まり、長期間にわたって体の不調と向き合ってきました。

さまざまなサプリメントを試しましたが、少しでも体が楽になりたいと思い、食べ物で更年期の体にいいものはないかと調べた結果、パンプキンシードの栄養と効果を知りました。

今回は更年期障害にお悩みの方や、50代以降の女性におすすめの「パンプキンシード」の栄養と効果についてご紹介します。

 

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パンプキンシードに含まれる栄養素

パンプキンシード(Pumpkin seed)とは食用のかぼちゃの種のことです。ローストされたものはとても香ばしく、料理やお菓子の材料として利用されています。

このパンプキンシードは高い栄養素が豊富に含まれていて、代表的なものに次のような栄養素があります。

 

  • アミノ酸(トリプトファン)
  • オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)
  • オメガ6脂肪酸(オイレン酸)
  • 食物繊維
  • βカロチン
  • ビタミンE
  • ミネラル
  • ポリフェノール(リグナン)

 

パンプキンシードがアラフィフ以降の女性におすすめの理由

パンプキンシードに含まれるリグナン(ポリフェノールの一種)は、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする栄養素です。

そのため、加齢によるエストロゲンの減少からくる、さまざまな体の不調をやわらげる効果が期待できます。

 

 

パンプキンシードは更年期のうつの症状をサポート

パンプキンシードの栄養効果の一つに「抗うつ効果」があります。

更年期はさまざまな体調不良や、ライフステージの変化から生活環境がかわるなど、ストレスを感じやすい年齢でもありますよね。

私の更年期は気分の落ち込みが長く続き、やる気が起こらず、この辛さが永遠に続くのかと思ったほどです。

気分の落ち込みやうつ症状は、セロトニンの減少が関係しているといわれています。

セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質で、パンプキンシードに含まれるアミノ酸の一種トリプトファンが脳内でセロトニンに変換されることから、うつ症状の改善に役立つといわれています。

 

お肌や髪にもいいアンチエイジング効果

更年期以降は女性ホルモンのバランスが崩れることで、お肌の状態も変化があります。パンプキンシードには次のようなアンチエイジングに役立つ栄養素が含まれています。

 

  • シミやしわ、たるみの抑制をサポートする、ビタミンE、リノール酸、βカロチン
  • 肌や髪のハリとツヤを高める働きがある、リグナン

これらの栄養素が健康で若々しい肌と髪をサポートしてくれます。

 

パンプキンシードの効果まとめ

私がパンプキンシードを知ったきっかけは、更年期障害の体にいい食材を探したからでしたが、栄養豊富なパンプキンシードにはたくさんの健康効果をもたらすといわれていて、まとめると次のようなものがあります。

  • 抗酸化作用
  • 整腸作用
  • 更年期障害
  • アンチエイジング
  • 抗うつ効果
  • 心臓病の予防
  • 睡眠の質をサポート
  • 生活習慣病の予防
  • 排尿障害の軽減
  • 男性の生殖能力をサポート

 

パンプキンシードの食べ方と摂取量

パンプキンシードの一日の摂取量は10~15粒を目安にしましょう。パンプキンシードのカロリーは一粒約1~3㎉と高めですので食べ過ぎに注意が必要です。

食べ方はナッツのようにそのまま食べてもいいですし、サラダ、スープ、ヨーグルト、グラノーラのトッピングにしてもおいしいですよ。ちなみに私はローストしたものを、そのまま食べています。

 

 

パンプキンシードを食べた続けた私の感想

パンプキンシーを毎日食べるようになって、劇的に体の変化があるというわけではありませんが、一時期食べることをやめてしまったとき、更年期障害の頭痛が再発してしまい、それからはパンプキンシードを欠かさず食べるようにしています。

いつも楽天市場で1kgを購入していますが、一日15粒だとかなりもちますので無理なく続けることができています。

 

私がいつも買っている商品はこちらです。(๑’ᴗ’๑)

 

今回は更年期以降の女性におすすめの食材。パンプキンシードをご紹介させていただきました。

 

それでは、またね!*˙︶˙*)ノ”

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