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温帯性・熱帯性それぞれの違いも解説。【スイレン】の育て方

水面で美しい花を咲かせるスイレン(睡蓮)。その神秘的な姿は、印象派の画家、クロードモネを代表に多くの人に愛されています。

このスイレンは「熱帯性スイレン」と「温帯性スイレン」の品種に分かれており、それぞれ生育環境が違います。(ちなみにモネの絵に描かれている種類は温帯性です)

それぞれの特徴は、熱帯性は耐寒性が弱く、温帯性は比較的耐寒性があります。ここではスイレンの育て方をご紹介していきます。

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スイレンの基礎知識

【科名・属名】 スイレン科 スイレン属

【園芸分類】 水生宿根草

【花期】 5~10月

【別名】 ウォーターリリー

【原産地】 世界の熱帯~温帯

【用途】 水生花壇 鉢植え

栽培場所

スイレンは日当たりのよい場所を好みます。栽培方法は田土の池に直植えするか、園芸店で売っている底に穴のないスイレン鉢に苗を植えて鑑賞します。

スイレンは熱帯性と温帯性の2タイプがあり、性質の違いからそれぞれ次のような栽培環境が必要です。

 

(温帯性)比較的寒さに強く水中で越冬できますが、株が凍ると傷みます。そのため寒地での冬越しは鉢を室内にとり入れる必要があります。

 

(熱帯性)耐寒性が弱いため温室などの環境で育てます。冬は22℃以上の水温が必要とされ、15℃以下になると枯れてしまうことがあります。

水やり

つねに水がある状態にしておきます。冬も水を切らしません。鉢植えの場合、水の量が減ってきたら水を足し、濁ってきたら新しい水に交換します。

植えつけ時期

4~5月ごろに植えつけをします。池に直植えの場合は、25cmほどの株間をあけます。スイレン鉢への植えつけは、小型スイレンなら5~10cm、大型スイレンは15~20cmの株間をあけましょう。

*用土は水生植物用の荒木田土などが販売されています。

植え替え時期

スイレン鉢での栽培は根詰まりが起こりやすいため、毎年3~4月上旬に新しい用土に植え替えが必要です。

肥料

元肥に固形の油カスを施します。

つきやすい害虫

アブラムシが発生することもあります。

栽培のポイント

咲き終わった花は花茎ごと摘み取り、枯れた葉もこまめに取り除きます。鉢植えの場合、夏は水が腐りやすいので、水の濁りに注意して頻繁に入れ替えるようにしましょう。

 

 

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