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【失敗をのりこえて】ヨーグルトメーカーでカスピ海ヨーグルトを作ってます。

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気になることには、すぐ飛びつき、わりとすぐ飽きる私ですが、ヨーグルトメーカーでカスピ海ヨーグルトを作って、毎日食べる習慣を半年以上続けています。

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自宅でカスピ海ヨーグルトを作り始めた理由とは?

なぜカスピ海ヨーグルトかというと、更年期のさまざまな不調をサポートしてくれる「エクオール」という成分は、イソフラボンの一種であるダイゼインと腸内細菌の働きによって作られます。

このエクオールを作り出す産生菌を元気にする「ラクトビオン酸」がカスピ海ヨーグルトに含まれているからです。

スーパーの乳製品コーナーでもカスピ海ヨーグルトは売っているけど、コスパを考えると自宅で作ろうかなと思い、ヨーグルトメーカーも購入しました。

 

私が買ったのはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーです。

 

 

プレーンヨーグルトや飲むヨーグルト、甘酒など自動メニューもあるし、自分で温度と時間を自由に設定することもできるとこが決めてでした。

ヨーグルトの他にも発酵食品を作ることを信じて(笑)こちらのプラスチック容器(900ml)が2個付いた商品を購入。

他にも水切りカップ、計量スプーン、混ぜ棒、牛乳パック用クリップが付属しています。

 

種菌からカスピ海ヨーグルトを作ってみたよ

カスピ海ヨーグルトの種菌はフジッコを選びました。

スーパーの乳製品コーナーで売っているカスピ海ヨーグルトを種菌にしてもいいかなと思ったけど、フジッコを試してみたい気持ちが勝ってしまった。

 

こちらは2袋入っていて、牛乳500mlに対して1包を使ってヨーグルトを作り、2度目からはできたヨーグルトの一部を種菌にして作り続けることができます。

 

簡単に作れると思ったらいきなり失敗!

ヨーグルトメーカーと種菌がそろい、あとは牛乳を買ってきてワクワクでヨーグルトを作ってみると…

いきなり失敗でした。。

私が買ったヨーグルトメーカーにはカスピ海ヨーグルト用の自動メニューがあるので、牛乳1ℓパックに種菌2包を入れておまかせメニューで作ったけど、ほぼ牛乳のサラッサラ状態です(泣)

もう一度、種菌を購入して、今度はヨーグルトメーカーに付いていたプラ容器を消毒した後に牛乳500mlに種菌1包入れて(実験として半分の量にしてみた)作ってみたけどやっぱり固まらない。

もうこうなったら、なぜ牛乳が発酵しないのかネットで調べまくりました。

結局のところ、ヨーグルトメーカーの自動メニューが悪いというわけでなく、ヨーグルトは作る環境によって発酵状態が変わることがわかり、自分で発酵時間と温度を設定することに決定!

自分で発酵温度と時間を設定してヨーグルト作りに成功

種菌の残り1包でカスピ海ヨーグルトは成功し、そのヨーグルトを種菌にして今も作り続けています。

その作り方はこちら↓

①牛乳1ℓパックを電子レンジ600Wで3分温める。

②ヨーグルトメーカー付属品の牛乳パック用クリップと計量スプーンを熱湯消毒する。

③温めた牛乳を100ml別の容器に移す。

④計量スプーンを使って種菌になるヨーグルト100mlを牛乳に入れて混ぜ、牛乳パックをクリップで閉める。

⑤ヨーグルト―メーカーに牛乳パックを入れて27℃・24時間にセットしてスタート。

出来上がったカスピ海ヨーグルトは一晩冷蔵庫で冷やして完成です。

カスピ海ヨーグルトは酸味が少なくまろやかな味でとてもおいしいです。そこに私は甘味としてビート糖を混ぜて食べています。

 

あらかじめ牛乳を温めることと、ヨーグルトメーカーの温度と時間を自分で設定するようになってからは1回も発酵の失敗はなく、今のところうまくいっています。

また種菌のフジッコでは、植え継いでいくと種菌が弱ってくるから1~3カ月ほどで新しい種菌に取りかえるようすすめているけど、我が家の種菌は半年過ぎても、まだねっとりとしたいいヨーグルトができています。

(※住んでいる地域や環境によって設定温度と時間は違ってくるかもしれませんのでご注意くださいませ)

すっかり定着したカスピ海ヨーグルト作りという新習慣。これからも楽しんで続けていきます。

 

 

 

 

 

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