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【2019年6月】牧野植物園へアジサイを撮影しに行ってきました

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私は5年ほど前に一眼レフで写真を撮ることを始めてから、おもに花の写真を撮っています。

カメラにハマったきっかけは、インスタグラムの日本語アカウントが開設されたころユーザーになり、そこできれいな写真をたくさん目にするようになって、「私もきれいな写真が撮りたい!」と夢中になったからです。

写真を撮るようになってからは、高知県立植物園へ出かける機会が増えました。特にアジサイの季節は色んな種類の花が咲いているため、毎年楽しみにでかけています。

今年も6月21日に写真を撮ってきたのでご紹介します。

この花は”紅”という紅色の山アジサイです。

この紅を初めて見たときは、艶やかな美しさにハッとするほど驚かされました。初めて撮影した頃は、植えられている株が少なくて、どのアングルから撮ったらいいのかわからず必死に撮影したものです。

でも牧野植物園へ数年通うようになって紅の株も大きく育ち、今年はたくさんの花が咲いていました。(もちろんパシャパシャいろんな角度から撮影しました)

こちらは山アジサイの”羽衣の舞”です。今年初めて撮った山アジサイですが、私の腰ほどの高さがある株だったので、前から植物園に植えられていたけど私が今まで気づいてなかっただけかも(汗)

控えめだけどかわいい花でした。

このガクアジサイは名札がなかったので、詳しい名前がわかりません。もうお気づきだと思いますが、私は数あるアジサイの種類のなかでも、写真を撮るときはガクアジサイの花形が好きのです。(笑)

 

これはガクアジサイではありませんが、あまりにかわいい色だったので寄せて撮りました。レンズはどれもマクロレンズで撮っています。

 

高知県立牧野植物園は今年大きくリニューアルしました。新しくできたのは、浦戸湾まで見える展望台と広い花壇がある「こんこん山広場」と、ハーブなど暮らしに役立つ植物が学べる「ふむふむ広場」です。

リニューアルしたことで、これまで以上に花の種類が増えて撮影ポイントもたくさん。植物園は山に造られているため、起伏があっていい運動にもなります。(笑)また出かけることが楽しみになりました。

高知県立牧野植物園 THE KOCHI PREFECTURAL MAKINO BOTANICAL GARDEN
高知県立牧野植物園は高知県が生んだ植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設です。

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