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ショウガ(生姜)の健康効果と食べるときのポイントを解説

ショウガ(生姜)は薬味や料理のスパイスとして、私たちの食卓に欠かせない野菜の一つですよね。ショウガを食べると、血液の流れをよくする効果があるとされ、冷え症の改善に役立つ食材としてもよく知られています。

しかし、ショウガの健康効果はそれだけではありません。ショウガは優れた薬用効果をもっており、体の不調の強い見方といえるのです。

タガラ
タガラ

ここでは、ショウガの基礎知識と効能について詳しく解説します。健康な体づくりのヒントにしてくださいね。

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ショウガ(生姜)の基礎知識

ショウガはインド~マレー半島におよぶ、アジア南部が原産地といわれており、古くから各地で民間薬として用いられていた歴史があります。

日本には3世紀ごろ中国から伝わったといわれていますが、当初は薬用として栽培が開始し、現在のように、食用としてショウガが一般的に広がったのは、江戸時代ごろです。

植物学的には、ショウガ目ショウガ科ショウガ属に属する植物で、同じ仲間にミョウガやウコンがあります。

スーパーで買える3種類のショウガの違い

私たちが普段スーパーマーケットなどで手にすることができるショウガは、根茎(こんけい=根のような茎)の大きさなどから、3種類に分類されたショウガが販売されています。

大生姜

スーパーマーケットなどで、一般的に目にすることが多いのは大生姜です。大生姜は遅れて熟成する晩生なので、大きなものでは1kgほどまで生育することがあります。

大生姜は、貯蔵をすることで年間を通して購入することができます。

中生姜

中生姜は、大生姜よりもサイズが小さく辛味が強い品種です。中生姜は貯蔵せず、主に加工品として使用されています。

小生姜

小生姜は根茎が小さいうちに収穫をした品種のことです。辛みが強く、料理の付け合わせの「はじかみ生姜」などに使用されます。

★補足★「新ショウガ」と「ひねショウガ」の違い

新ショウガとは、夏ごろに早掘りしたものや、収穫したてのショウガのことです。新ショウガは線維が柔らかく辛味がマイルドなので、甘酢漬けにするとおいしいですよね。

ひねショウガは、収穫して2か月以上保管されてから出荷するものをいい、保管中に繊維質が形成され、辛味が増していることが特徴です。

タガラ
タガラ

私が暮らす高知県は、大生姜の生産量日本一です。高知県の日照時間や雨量は、高温多湿を好むショウガの育成に適した環境なのだとか。生のショウガはもちろんのこと、ショウガを使った加工品などが手軽に購入できる、身近な野菜の一つです。

ショウガに含まれる成分と健康効果とは?

食用よりも薬用として長い歴史をもつショウガには、次のような健康効果が期待できます。

  • 免疫力を高める
  • 体の冷えを改善する
  • 血行促進して体を温める
  • コレステロール値の低下
  • ダイエット効果
  • 胃腸の働きを整える
  • 生活習慣病の予防

健康効果をもたらす3つの成分の特徴と作用

ショウガは約90%が水分です。そして、これらの健康効果はショウガに含まれる、3つの辛み成分(ジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール)の働きによってもたらされます。

ジンゲロールの特徴と作用

ジンゲロールとは、生のショウガに含まれる辛味成分で、薬味のショウガを口にしたとき最初にピリッと感じる成分のことです。

ジンゲロールは植物がもつファイトケミカル(抗酸化作用)の一種であり、体内にとりこむと血液の流れをよくして冷えを改善し、免疫力アップや胃腸の働きを整える作用から、風邪のひき始めや疲労の改善効果が期待できます。

さらに、ジンゲロールには代謝を高めるダイエット効果や、胆汁の分泌を促す作用をもち、血中のコレステロールを低下させて生活習慣病の予防もサポートしてくれます。

また、ジンゲロールは殺菌作用にも優れていることから、お寿司のガリに利用することで生魚の臭い消しと食中毒の予防などにも役立つといわれています。

ショウガオールの特徴と作用

ショウガオールとは、ショウガを加熱・乾燥することでジンゲロールが変化した成分です。ショウガを食べたとき、口に残る強い辛みの正体はショウガオールによるものでした。

ショウガオールは、ジンゲロールと同じ血液循環をよくする効果で、体の冷えとりや免疫力アップに働きかけてくれます。また、抗酸化作用はジンゲロールよりも強いとされ、アンチエイジング効果に期待できる成分です。

さらに、ショウガオールには中枢神経の興奮を鎮める作用があるといわれており、生理痛や頭痛などの緩和効果も注目されています。

ジンゲロンの特徴と作用

ジンゲロンもショウガを加熱・乾燥することでジンゲロールが変化した、強い辛味成分です。ジンゲロンは、ごく微量しかない成分ですが、他の辛み成分同様に血行を促進して体をポカポカにする作用があるといわれています。

また、ジンゲロンには脂肪を分解する効果が期待できるといわれており、ダイエットをサポートしてくれる成分として注目されています。

ショウガを食べるときのポイント

生のショウガに含まれるジンゲロールは、揮発性のため時間が経過すると蒸発してしまうので、おろしショウガはできるだけ早く食べることがポイントです。ただし、生ショウガは刺激が強いため、胃腸の弱い人は食べ過ぎに注意してください。

ジンゲロールが変化したショウガオールは、加熱するほど量が増す性質から、冷え症でお悩みの方はショウガを加熱して食べると、体が温める効果がアップするといわれています。

生のショウガを1日天日に干して、ショウガオールを増やしてから使用する方法もおすすめです。また、ショウガパウダーやサプリメントを利用することで、簡単に摂取することもできます。

冬におすすめショウガ紅茶の作り方

ショウガは料理に使う以外に、紅茶に入れて手軽に摂取することができます。特に体が冷える冬は、紅茶に含まれるテアフラビンという強い抗酸化成分とショウガの成分が組み合わさり、風邪の予防に役立つのでおすすめです。

★ショウガ紅茶のレシピ★

  • 紅茶・・・1杯分
  • ショウガのすりおろし・・・1片分
  • 蜂蜜または黒蜜・・・適量

ショウガ紅茶は紅茶の中にショウガを入れて、好みの甘さに調整するだけで簡単にできます。

まとめ

体の不調の多くは、血行不良からくるといわれています。冬に風邪をひいてしまうのも、寒さで血液循環が悪くなり白血球が全身を巡れなくなることが関係しており、血行不良による代謝の低下は体重増加にもつながります。

身近な食材のショウガは、冬の体調不良やダイエットの強い見方になってくれることでしょう。ショウガのパワーをとり入れて、元気に冬を乗りきってくださいね。

 

 

記事の内容は執筆当時のものになります。また記事の内容には個人差があるため何卒ご了承くださいませ。
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